職人技を駆使した
温もりあるシルク製品

有限会社金子編物〈かねこオリジナル〉は良寛和尚誕生の地、新潟県出雲崎町でシルクのニット製品製造販売をしています。

良寛さんが子供に触れた優しさと温かさを、一本のシルク生地糸に真心を込め、全ての工程を手作業で行っています。

「いつもあなたのそばに良寛さんの優しさを感じてもらいたい。」をモットーに、『やさしさ.和み.いやし』をコンセプトにかかげ、研究、開発し長く愛される商品化を目指します。

心地よい〈かねこオリジナル〉のシルクニットをぜひ体験ください。

絹(生糸・正絹)
にこだわる理由。
それは希少価値になった
シルク製品を届けたいから

  • 01.

    肌になじみ
    気持ち良い肌触り

    絹(生糸・正絹)はアミノ酸タンパク質(セリシン・フィビロイン)が多く、人の肌に近い成分でできています。そのため肌になじみ、しっとりとした肌触りが実感できます。

  • 02.

    静電気が起こりにくい

    絹(生糸・正絹)の繊維は一本いっぽんの水分率が高いため、ほとんど静電気が起こりません。ですので、肌が静電気によるダメージを受ける不安は、化学繊維と比べてとても低いとも言えます。

  • 03.

    夏は涼しく冬は温かい

    絹(生糸・正絹)は綿素材の約1.5倍吸水・通気性に優れているため夏は涼しく、また、絹の繊維の間に温められた空気の層をたくさん保つことができるため、冬は暖かく過ごすことができます。

  • 04.

    上質で高級感がある

    正絹はよく着物や振袖などで使用されており、値段が高くとも根強い人気があります。しかし、正絹は織物の糸としての需要が高く高価です。扱いにくいため、ニットでは大量生産に向かないのが現状です。

良寛和尚生誕の地、
出雲崎

実は金子編物がある新潟県出雲崎は、良寛和尚生誕の地でもあります。
権威を嫌い、子供たちとお手玉やおはじきなどで遊ぶ姿が人々の心を和ませた良寛和尚は、出雲崎では今でも親しみを込めて良寛さんと呼ばれています。

この優しさと癒し、誰もが心の和みとして慕った良寛さんの自然心を何らかの形で後世に伝えたいと考え、試行錯誤のうえ人の肌にやさしい健康美肌商品の開発にいたりました。そのため良寛シルクには、ロゴマークに良寛さんが毬をつく姿を絹糸で刺繍しています。

シルクの魅力と良き寛ぎを、あなたの肌に贈ります。

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